若き日の起業のきっかけ

私は23歳の時に、DS(デモンストレーション)人材サービス(マネキン派遣・紹介などとも言われます。)で、起業をしました。

 

遡ること小学3年生の時、母親方の祖父が亡くなりました。夏休みだったこともあり、京都府舞鶴市に1ヶ月以上滞在しました。2歳上の双子の従兄弟と、常に一緒にいて日中は遊び、夜も同じ部屋で寝るような日々でした。おじいちゃんが亡くなった悲しさと、従兄弟・親戚が大勢集まっていて楽しい感覚、夏の暑さなど、今でもその頃を思い出されます。

夜寝る時に、従兄弟といつか大人になったら、一緒に会社を作ろうと話しました。その記憶がずっと頭にあり、私が23歳、従兄弟が25歳の時に、実行しました。経営のケも知らない3人が、ワンルームの部屋で事業をスタートしました。

 

今もその頃と同じく、起業スタート前夜という感じです。しかしその頃とは、経験・人脈・ノウハウも比べものになりません。スタートアップの厳しさも感じていますが、必ず成功できると信じやり抜きたいと思っています。

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